ゆきの工房・ノベルのイクシア・Hシリーズ:贈り物
ノベルのイクシア
Hシリーズ
贈り物
「レミ、プレゼントを買って来たぞ」
ある日、並樹レミの部屋に彼女の兄であるレイジがプレゼント用の赤いリボンを巻いた包みを持って現れた。
「またコスプレ衣装?」
レミがジト目で兄を見つめながら聞く。
以前彼から巫女装束をプレゼントされて、そのまま事に及んだ事があるので無理からぬ話だ。
「いやいや、ちゃんとしたプレゼントだよ」
そういってレイジは彼女の目の前で包みを開封してみせる。
「これは……」
レミは思わず目を見開いた。
レイジの手には水色のチェック模様のエプロンがあった。
「わぁ……」
「気に入ってくれたかな?」
「うん。ありがとうお兄ちゃん。早速今日の夕飯作る時に着てみるね」
レミはにっこりと微笑んで兄に感謝の意を告げる。
「そうか。実は一つ頼みがあるんだが……」
「なぁに?」
「裸エプロンでエッチしてほしいんだ」
兄の要求に思わずため息が出た。
どこまで行っても兄は兄だと、さっきの感謝も消え失せそうな気分になるレミであった。
「もう……お兄ちゃんったら本当に……」
ぼやきながらレミは冷蔵庫の扉に両手をつき、お尻を突き出していた。
レイジの提案で、『エプロンだから調理場でする』ということになったのだ。
ちなみに現在サヤ達は全員外出中である。
「そんなこと言って巫女服の時みたいに期待してたんだろ。ここ、もうこんなに濡れてるぞ」
言いながらレイジは彼女の股間を人差し指で撫でた。
ひゃん!と可愛い声が上がる。
レイジの言う通り、そこは既に愛液でぐっしょりと濡れていた。
レミは無言で頬を染めて、プイっとそっぽを向いた。
「ああ、そうだ。こいつも試してみよう」
「え、お兄ちゃ……ひゃっ!!」
レミは胸に突然もたらされた冷たい感触に可愛い悲鳴を上げた。
原因は単純明快。レイジが彼女の胸にシールを様なものを張り付けたのだ。
「これはシールローターって言ってな、こうやって胸に張り付けて使うローターなんだってさ」
レイジの言葉と共に心地よい振動がレミの慎ましやかな胸に快感を与えた。
「ああっ……んんっ……」
それと同時にレミは口から涎を垂らしつつ、悶え始める。
胸が小さいほど感度がよくなるとかつてレイジは聞いた事があったが、妹の姿を見てそれがあながち嘘でもないことを実感する。
「うーん、いい喘ぎ声だな。んじゃそろそろ……」
レイジはすっかり反り繰り返った男のシンボルをレミの膣に突き入れた。
「ああっ……お兄ちゃんのおちんちんがぁ……」
たったそれだけでレミが甘い声を出す。
「おおっ!!相変わらず凄い締め付けだ!!」
レミの変わらぬ名器っぷりに歓喜の声を上げつつ、レイジは腰を動かし始める。
既に十二分に濡れていたお陰で、滞りなくグラインドが行われていく。
「父さん、母さん。レミをこんな名器に産んでくれてありがとう!」
「はぁっ……ん……はああああんっ!!」
すぐにレミは両の眼を蕩けさせ、嬌声を上げ始める。
その声がレイジにとっての至高の興奮剤となり、腰の動きをより早く、より激しいものへと変化させ、レミに更なる快感をもたらす。
「ああっ……はあんっ……すごい……すごすぎるよぉ……お兄ちゃんのおちんちん……いいのぉ……もっと、もっと私の中で暴れて……」
「おお!お望み通り大暴れするぞ!!そらそらそらぁ!!」
余りにも気分が昂ったレイジは無意識に電光石火のイクシアを発動させ、火が付かんばかりの勢いでレミの膣内を強烈に抉った。
「んあああああっ!!!お兄ちゃ……ダメ……はげ……あああんっ!!やめ……もう……ゆる……はぁぁぁんっ!!!」
文字通りの人外の攻めにレミがツインテールを振り乱しつつ、涙目で懇願の意思を伝えようとするが、全身を駆け巡る快楽の激流がそれを尽く阻んだ。
「そら行くぞ!!レミの子宮、俺のでいっぱいにしてやるっ!!」
その言葉がレミの耳に入った瞬間、彼女の中は熱を持った白き大洪水に見舞われた。
暴力的とさえいえるほどの快楽に彼女は頭の中が真っ白に焼き切れ、喉が裂けんばかりに言葉にならぬ叫びを上げた。
「はぁ……はぁ……レミ?レミ?」
我に返って目の前の妹の顔を見ると、涎と涙を流しながら白目を剥き、気絶していた。
そんな妹の痴態を見たせいか、今しがた一仕事終えたばかりの男根がむくむくと膨らんでいった。
「……」
「よっ……と……」
「ん……あれ?お兄ちゃん?」
兄に抱き起され、彼女の意識が覚醒する。
ぼんやりとした目で見てみると自分の体も、買ってもらったばかりのエプロンも周りの壁や床までべっとりとした白に塗れていた。
「いやぁ、ちょっとハッスルしすぎてなぁ……」
レイジが照れくさそうに笑う。
どうやらこの惨状は彼が見境無く出しまくったことが原因らしい。
(私が気絶してる間もしてたんだね……全くお兄ちゃんは……)
「うぅ……お兄ちゃんのでベトベトだよぉ……」
レミが泣きそうな顔でエプロンを摘まむ。
「大丈夫だ。このエプロンは最近開発されたらしい特殊な素材で作られていて、大抵の汚れは水でサッと洗うだけで落ちるそうだ」
「そうなの?」
この後二人は疲れた体にムチ打って『後始末』に奔走した。
レイジの言う通り、エプロンに付着した精液は水洗いで呆気なく落ちた。
ただそれに気を良くしたレイジの要望で、レミはその後度々裸エプロンプレイに付き合わされたとか、なかったとか……
「ま、たまにはオシオキするんだけどね。ふふっ」
ある日、並樹レミの部屋に彼女の兄であるレイジがプレゼント用の赤いリボンを巻いた包みを持って現れた。
「またコスプレ衣装?」
レミがジト目で兄を見つめながら聞く。
以前彼から巫女装束をプレゼントされて、そのまま事に及んだ事があるので無理からぬ話だ。
「いやいや、ちゃんとしたプレゼントだよ」
そういってレイジは彼女の目の前で包みを開封してみせる。
「これは……」
レミは思わず目を見開いた。
レイジの手には水色のチェック模様のエプロンがあった。
「わぁ……」
「気に入ってくれたかな?」
「うん。ありがとうお兄ちゃん。早速今日の夕飯作る時に着てみるね」
レミはにっこりと微笑んで兄に感謝の意を告げる。
「そうか。実は一つ頼みがあるんだが……」
「なぁに?」
「裸エプロンでエッチしてほしいんだ」
兄の要求に思わずため息が出た。
どこまで行っても兄は兄だと、さっきの感謝も消え失せそうな気分になるレミであった。
「もう……お兄ちゃんったら本当に……」
ぼやきながらレミは冷蔵庫の扉に両手をつき、お尻を突き出していた。
レイジの提案で、『エプロンだから調理場でする』ということになったのだ。
ちなみに現在サヤ達は全員外出中である。
「そんなこと言って巫女服の時みたいに期待してたんだろ。ここ、もうこんなに濡れてるぞ」
言いながらレイジは彼女の股間を人差し指で撫でた。
ひゃん!と可愛い声が上がる。
レイジの言う通り、そこは既に愛液でぐっしょりと濡れていた。
レミは無言で頬を染めて、プイっとそっぽを向いた。
「ああ、そうだ。こいつも試してみよう」
「え、お兄ちゃ……ひゃっ!!」
レミは胸に突然もたらされた冷たい感触に可愛い悲鳴を上げた。
原因は単純明快。レイジが彼女の胸にシールを様なものを張り付けたのだ。
「これはシールローターって言ってな、こうやって胸に張り付けて使うローターなんだってさ」
レイジの言葉と共に心地よい振動がレミの慎ましやかな胸に快感を与えた。
「ああっ……んんっ……」
それと同時にレミは口から涎を垂らしつつ、悶え始める。
胸が小さいほど感度がよくなるとかつてレイジは聞いた事があったが、妹の姿を見てそれがあながち嘘でもないことを実感する。
「うーん、いい喘ぎ声だな。んじゃそろそろ……」
レイジはすっかり反り繰り返った男のシンボルをレミの膣に突き入れた。
「ああっ……お兄ちゃんのおちんちんがぁ……」
たったそれだけでレミが甘い声を出す。
「おおっ!!相変わらず凄い締め付けだ!!」
レミの変わらぬ名器っぷりに歓喜の声を上げつつ、レイジは腰を動かし始める。
既に十二分に濡れていたお陰で、滞りなくグラインドが行われていく。
「父さん、母さん。レミをこんな名器に産んでくれてありがとう!」
「はぁっ……ん……はああああんっ!!」
すぐにレミは両の眼を蕩けさせ、嬌声を上げ始める。
その声がレイジにとっての至高の興奮剤となり、腰の動きをより早く、より激しいものへと変化させ、レミに更なる快感をもたらす。
「ああっ……はあんっ……すごい……すごすぎるよぉ……お兄ちゃんのおちんちん……いいのぉ……もっと、もっと私の中で暴れて……」
「おお!お望み通り大暴れするぞ!!そらそらそらぁ!!」
余りにも気分が昂ったレイジは無意識に電光石火のイクシアを発動させ、火が付かんばかりの勢いでレミの膣内を強烈に抉った。
「んあああああっ!!!お兄ちゃ……ダメ……はげ……あああんっ!!やめ……もう……ゆる……はぁぁぁんっ!!!」
文字通りの人外の攻めにレミがツインテールを振り乱しつつ、涙目で懇願の意思を伝えようとするが、全身を駆け巡る快楽の激流がそれを尽く阻んだ。
「そら行くぞ!!レミの子宮、俺のでいっぱいにしてやるっ!!」
その言葉がレミの耳に入った瞬間、彼女の中は熱を持った白き大洪水に見舞われた。
暴力的とさえいえるほどの快楽に彼女は頭の中が真っ白に焼き切れ、喉が裂けんばかりに言葉にならぬ叫びを上げた。
「はぁ……はぁ……レミ?レミ?」
我に返って目の前の妹の顔を見ると、涎と涙を流しながら白目を剥き、気絶していた。
そんな妹の痴態を見たせいか、今しがた一仕事終えたばかりの男根がむくむくと膨らんでいった。
「……」
「よっ……と……」
「ん……あれ?お兄ちゃん?」
兄に抱き起され、彼女の意識が覚醒する。
ぼんやりとした目で見てみると自分の体も、買ってもらったばかりのエプロンも周りの壁や床までべっとりとした白に塗れていた。
「いやぁ、ちょっとハッスルしすぎてなぁ……」
レイジが照れくさそうに笑う。
どうやらこの惨状は彼が見境無く出しまくったことが原因らしい。
(私が気絶してる間もしてたんだね……全くお兄ちゃんは……)
「うぅ……お兄ちゃんのでベトベトだよぉ……」
レミが泣きそうな顔でエプロンを摘まむ。
「大丈夫だ。このエプロンは最近開発されたらしい特殊な素材で作られていて、大抵の汚れは水でサッと洗うだけで落ちるそうだ」
「そうなの?」
この後二人は疲れた体にムチ打って『後始末』に奔走した。
レイジの言う通り、エプロンに付着した精液は水洗いで呆気なく落ちた。
ただそれに気を良くしたレイジの要望で、レミはその後度々裸エプロンプレイに付き合わされたとか、なかったとか……
「ま、たまにはオシオキするんだけどね。ふふっ」